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元号の授業 【4】

元号の授業。生徒の感想紹介3回目です。
以下の記事によると、意外や若者も元号に親しみを持っているんですね。
「元号を使う」が4割いるんですよ。
小生は「思ったより多いなぁ」と感じましたが、皆さんはどう感じますか。
だんだん日本に回帰してきたのでしょうかね。


元号の授業キャプチャ5-ss

今日の感想もイイですよー。

【生徒の感想】


◎平成に生まれた身としては、平成が終わってしまうのは少し残念ではある。しかし、そのことによって平成が過去のことになり、味わい深く情緒的に感じられるのは少し楽しみであり、次の元号になっても何らかの形で、平成の出来事や平成という時代そのものを記憶に残していきたいと感じた。男子

◎元号が変わるのは、なかなか経験できないことだと思うので楽しみだ。元号が変わる時には、時代だけでなく、自分も変われるようにしたい。改元の日は自分の誕生日でもあるので、他の人よりその日が待ち遠しい。男子

◎元号の歴史はとても長く、日本を象徴しているものだと感じた。昔、3つの案から天皇に決めてもらう時に、天皇が爪跡を残して示すというやり方が、とても珍しくなんとも言えない決め方だと思った。平成は終わるが、新しい歴史とともに自分の高校生活も成功するように頑張っていこうと思った。男子

◎平成は31年ぐらい続いたので、次の元号は昭和を越すぐらい長くなればいいなと思った。内閣が元号を決める時、天皇に「聴許」しているのかが気になった。女子

◎元号は決まってしまえば定着してしまうが、決めるまでがとても大変だと言うことを学びました。たった漢字2字だけど、その2字の中にはたくさんの想いが込められており、多くの人が考えてきた証があることを知りました。これからはニュースにも耳を傾けて、日本のことを知っていこうと思います。男子

◎元号は確かに数えるのに面倒で、迷うけど、そういう次元の話ではない。天智天皇が大化の改新から始めた日本国の伝統なので、軽い気持ちで流さないようにしたい。高校生になってからも、日本という歴史ある国の一員として生きていけたらいいなと思います。新しい時代が良い時代になることを願っています。男子

◎まさか自分が改元の瞬間を体験できるとは思わなかったので、とてもどきどきしています。今回の授業で、改めて日本の歴史は深いものだなと感じることができました。日本の歴史についてもっと調べてみたくなりました。女子

◎生まれてからずっと平成だったので、今から元号が変わると言われてもあまりぴんとこない。でも、元号は1000年以上も続いていることなので、これからもこの伝統を続けてほしいと思った。天皇陛下のことをよく知らないのに文句を言っている人は、こういうことを知ってから言ってほしい。女子

◎元号を変えるのは大変なことだなと思った。だが、元号は昔からの日本の文化だと思うので、これからもなくさないでほしい。200年ぶりの譲位の場面が見られてとてもうれしい。女子

◎自分は元号についてちゃんと考えたことがなかったので、今日の授業を受けて驚きました。外国の人に軽く説明できるくらい元号について知っておくべきだと思いました。日本の文化を人に教えられるような人になりたいです。男子

◎日本文化の一部である元号を国民は大事にしていかないといけないと思う。新元号が楽しみだ。しっかり日本国民としての意識を持ちたいと思う。男子

◎今や元号が日本だけでしか使われていないことを知り、驚いたと同時に誇らしい気持ちになりました。改元するための条件は思っていたより多くて、考えるのは大変だと思いました。次の元号はどんなものになるのか、今から楽しみです。女子

◎元号を今でも使っているのは日本だけと知って、やっぱり日本はすごいと感じた。あまり元号に関心がなかったけれど、今回の授業を通して、日本の素晴らしさを学ぶことができた。元号は日本の歴史をつないでいくものの一つだと思うから、今まで以上に大切にしていきたい。女子

◎平成が変わり、天皇さまが譲位するという歴史的瞬間を見られるのはすごいことだと思う。平成は自分が生まれた元号だから、残りの日々を大切にして過ごしていきたいと思った。男子


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

感想中にある「天皇が爪跡を残して示す」とか「聴許」というのは、小生が説明して聞かせたことです。
「爪跡」の話は、あまりの雅さに、多くの生徒が感心していました。
「聴許」の話は、聴許があることが当然のように「やはり、そうじゃなきゃね」という捉え方でした。
ホントに虚心坦懐、素直な心でよく考えている我が生徒です。

では次回、最終回です。お楽しみに。


元号の授業キャプチャ3-ss





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プロフィール

服部 剛

Author:服部 剛
授業づくりJAPAN横浜《中学》の代表・服部剛です。中学校社会科教師です。
授業づくりJAPANは、授業実践を通して「国を思い、先人に感謝し、卑怯をにくむ日本人」「日本人の自由と真実を守るために戦うことのできる日本人」を育てます。
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