拙著読後の感想 PART2
拙著『先生、日本ってすごいね』のレビューを紹介します。
たいへんありがたい感想で、励みになっております。
あたらしい授業を作らなくてはなりませんね。
頑張ります。
以下、アマゾンのレビューからです。
素晴らしい、全国民必読!
子供の通う学校で この本の様な授業をして欲しい。
続編を期待しております。
祖国を感じ,大和魂を知るための教材
公立中学校の先生が,偉大な日本人(一部外国人)に関するエピソードを教材にした道徳の授業を紹介した本です。
学習ノート風に記載され,それを聞いた中学生の純朴な感想が添えられた形式となっています。
紹介されているのは以下のとおりです。
1 「戦場の知事 島田叡~沖縄の島守」役割と責任 島田叡
2 「大和心とポーランド魂」恩を忘れない 敦賀のポーランド人孤児たち
3 「エルトゥールル号事件」感謝の心 親日国トルコ
4 「ペリリュー島の戦い」崇高な精神 中川州男大佐
5 「焼き場の少年・一片のパン」人間の気高さ 焼き場の少年
6 「海の武士道~敵兵を救助せよ」生命の尊重 工藤俊作艦長
7 「日本マラソンの父 金栗四三」努力を続ける 金栗四三
8 「佐久間艇長の遺書」役割と責任 佐久間艇長
9 「柴五郎」勇気ある行動 柴五郎
10 「上杉鷹山 為せば成る」誠実・責任 上杉鷹山
11 「ユダヤ人を救え 樋口と犬塚」差別偏見の克服 樋口季一郎犬塚惟重大佐
12 「特攻隊の遺書」愛国心・先人への尊敬と感謝 植村真久
13 「昭和天皇とマッカーサー」強い意志 昭和天皇
14 「空の武士道」利他の精神・人間の気高さ 空の武士道
15 「日本ミツバチの団結力と日本人の美徳」集団生活の向上 日本ミツバチ
16 「板東捕虜収容所」寛容の心 松江豊寿(とよひさ)中佐
17 「台湾人に愛された八田與一」公正公平 八田与一
18 「絆の物語~アーレイ・バーク」日本人の伝統精神と集団生活 アーレイ・バーク
19 三年間、服部道徳を受けて生徒の感想
18篇のエピソードのうち,私が知っていたのが7編,後の11編はこの本で知りました。
中学生に理解できるレベルの資料が提示されており,各々のエピソードによって子供たちに気づいてほしい目論みを設定したうえで教材が構成されています。
とかく左寄りで,戦前の日本を全否定することが多い教育現場で,よくぞこの内容を子供たちに示せたなと感心します。
しかし,若い子供たちに「祖国」を意識させ,自分の祖国に誇りを持つ,偉大な先人の話を知ることはとても有意義なことだと思います。
「戦争反対⇒過去の日本の全否定」という短絡的な発想ではなく,日本の風土と歴史にはぐくまれた大和魂を見直すためにも有意義な書籍だと感じました。
追伸
オポトール事件で多くのユダヤ人を救った樋口季一郎,彼の決断を後押しし,ドイツの抗議をはねのけたのは彼の上司である時の陸軍参謀長,東条英機中将であった。
その彼は東京裁判において「平和に対する罪」で裁かれた。
真偽の如何にかかわらず,歴史は勝者によってつくられます。
歪められた真実,覆い隠された君子,聖者が日本にはたくさんいます。
優しく素晴らしい日本人に自信を持とう!
読んでて何度も涙しました 今の日本人がなくしかけている他人に対する優しさや思いやり心の大きさを知りました
私達を守る為に戦い平和を愛しの奮闘し自分の命を捧げ亡くなっていった人々に感謝です。
過去の 日清 日露 大東亜戦争は日本国 日本人 子孫を守る為でありだからこそ我々が今も日本人としていられるんですね。
そんな昔の人々を貶める様な特亜のプロパガンダの絵空事を広めるのを私達は許さない様に見守る。頑張りたいです。
本当に御先祖様ありがとう。
日本の誇りを取り戻したい
素晴らしい本です。
眼の鱗が落ちるような、素晴らしい日本人に会わせて頂きました。
道徳が教科化されるようですが、本書は単なる教科書ではない、とても工夫され、現場道徳授業の臨場感にあふれています。
18人の日本人が紹介されていますが、私が知っていたのはわずか7人でした。
彼らは、いわゆる歴史上で名を成した偉人ではなく、自分の使命・仕事の範囲で「一隅を照らした人」―今の日本人は知らないのに、外国の人に感謝され、尊敬されている・・。
残念ながら、これが一般的日本人であり、今の日本の実態かも知れません。
今の日本人は自国に誇りが持てていないと思います。
一部の人たちは、“昔悪いことをした日本”とばかり叫んで、一層自らの自信をなくさせています。
私は今回本書を読んで、私たち大人こそ学ぶべき内容だと思いました。
末尾に参考文献が挙げてあるので、今後興味ある人について一人づつ勉強していこうと思います。
こうした立派な先人のことを学び、日本の誇りを取り戻したいと気づいた一冊でした。

以上です。
たいへんありがたい感想で、励みになっております。
あたらしい授業を作らなくてはなりませんね。
頑張ります。
以下、アマゾンのレビューからです。
素晴らしい、全国民必読!
子供の通う学校で この本の様な授業をして欲しい。
続編を期待しております。
祖国を感じ,大和魂を知るための教材
公立中学校の先生が,偉大な日本人(一部外国人)に関するエピソードを教材にした道徳の授業を紹介した本です。
学習ノート風に記載され,それを聞いた中学生の純朴な感想が添えられた形式となっています。
紹介されているのは以下のとおりです。
1 「戦場の知事 島田叡~沖縄の島守」役割と責任 島田叡
2 「大和心とポーランド魂」恩を忘れない 敦賀のポーランド人孤児たち
3 「エルトゥールル号事件」感謝の心 親日国トルコ
4 「ペリリュー島の戦い」崇高な精神 中川州男大佐
5 「焼き場の少年・一片のパン」人間の気高さ 焼き場の少年
6 「海の武士道~敵兵を救助せよ」生命の尊重 工藤俊作艦長
7 「日本マラソンの父 金栗四三」努力を続ける 金栗四三
8 「佐久間艇長の遺書」役割と責任 佐久間艇長
9 「柴五郎」勇気ある行動 柴五郎
10 「上杉鷹山 為せば成る」誠実・責任 上杉鷹山
11 「ユダヤ人を救え 樋口と犬塚」差別偏見の克服 樋口季一郎犬塚惟重大佐
12 「特攻隊の遺書」愛国心・先人への尊敬と感謝 植村真久
13 「昭和天皇とマッカーサー」強い意志 昭和天皇
14 「空の武士道」利他の精神・人間の気高さ 空の武士道
15 「日本ミツバチの団結力と日本人の美徳」集団生活の向上 日本ミツバチ
16 「板東捕虜収容所」寛容の心 松江豊寿(とよひさ)中佐
17 「台湾人に愛された八田與一」公正公平 八田与一
18 「絆の物語~アーレイ・バーク」日本人の伝統精神と集団生活 アーレイ・バーク
19 三年間、服部道徳を受けて生徒の感想
18篇のエピソードのうち,私が知っていたのが7編,後の11編はこの本で知りました。
中学生に理解できるレベルの資料が提示されており,各々のエピソードによって子供たちに気づいてほしい目論みを設定したうえで教材が構成されています。
とかく左寄りで,戦前の日本を全否定することが多い教育現場で,よくぞこの内容を子供たちに示せたなと感心します。
しかし,若い子供たちに「祖国」を意識させ,自分の祖国に誇りを持つ,偉大な先人の話を知ることはとても有意義なことだと思います。
「戦争反対⇒過去の日本の全否定」という短絡的な発想ではなく,日本の風土と歴史にはぐくまれた大和魂を見直すためにも有意義な書籍だと感じました。
追伸
オポトール事件で多くのユダヤ人を救った樋口季一郎,彼の決断を後押しし,ドイツの抗議をはねのけたのは彼の上司である時の陸軍参謀長,東条英機中将であった。
その彼は東京裁判において「平和に対する罪」で裁かれた。
真偽の如何にかかわらず,歴史は勝者によってつくられます。
歪められた真実,覆い隠された君子,聖者が日本にはたくさんいます。
優しく素晴らしい日本人に自信を持とう!
読んでて何度も涙しました 今の日本人がなくしかけている他人に対する優しさや思いやり心の大きさを知りました
私達を守る為に戦い平和を愛しの奮闘し自分の命を捧げ亡くなっていった人々に感謝です。
過去の 日清 日露 大東亜戦争は日本国 日本人 子孫を守る為でありだからこそ我々が今も日本人としていられるんですね。
そんな昔の人々を貶める様な特亜のプロパガンダの絵空事を広めるのを私達は許さない様に見守る。頑張りたいです。
本当に御先祖様ありがとう。
日本の誇りを取り戻したい
素晴らしい本です。
眼の鱗が落ちるような、素晴らしい日本人に会わせて頂きました。
道徳が教科化されるようですが、本書は単なる教科書ではない、とても工夫され、現場道徳授業の臨場感にあふれています。
18人の日本人が紹介されていますが、私が知っていたのはわずか7人でした。
彼らは、いわゆる歴史上で名を成した偉人ではなく、自分の使命・仕事の範囲で「一隅を照らした人」―今の日本人は知らないのに、外国の人に感謝され、尊敬されている・・。
残念ながら、これが一般的日本人であり、今の日本の実態かも知れません。
今の日本人は自国に誇りが持てていないと思います。
一部の人たちは、“昔悪いことをした日本”とばかり叫んで、一層自らの自信をなくさせています。
私は今回本書を読んで、私たち大人こそ学ぶべき内容だと思いました。
末尾に参考文献が挙げてあるので、今後興味ある人について一人づつ勉強していこうと思います。
こうした立派な先人のことを学び、日本の誇りを取り戻したいと気づいた一冊でした。

以上です。
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