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自衛隊 職業差別事件 横浜の中学で勃発

「自衛隊 職業差別事件」続報であります。
自由を大切に思う人は黙っていられないでしょう。
いわれのない差別は粉砕するべし。中山中学校を差別から守りましょう。


授業づくりJAPANさいたまからの発信です。

先ほどの記事と重なりますが、よろしくお願いします。

****************************

みなさんへお願いです。
横浜の中山中で私たちの仲間であるS先生が苦慮しているのはご存知だと思います。
同中学校の校長先生も左翼の攻撃に毅然と立ち向かってくださっているようです。

ぜひ、S先生と校長先生、協力してくれている同僚の先生方に応援FAXをお願いします。
学校業務の多忙さを考慮すると、FAXによる支援が良いと思います。

送付先は
横浜市立中山中学校
TEL:045-931-2520
FAX:045-934-4676

横浜市教育委員会北部教育事務所
TEL:045-944-5968(教育総務課)
TEL:045-944-5978(指導主事室)
FAX:045-944-5954

さらに私たちは今回の問題を「人権問題」としても取り上げたいと考えています。
自衛官への職業差別です。

小学校では社会科の時間に警察署見学、消防署見学、商店街見学などが普通に行われています。
中学校でも総合の時間を使って職業体験が行われています。
ところが、自衛隊の仕事を見学する今回の陸上自衛隊演習見学がなぜ問題になるのでしょうか。
これは明らかに職業差別です。

もし、今回の演習見学が中止となれば中学生たちに間違った職業観を植え付けることになります。絶対に許されません。

横浜市教育委員会は日頃よりわれわれ教職員に対して「人権感覚を磨け!」と指導しています。
もし、このまま黙っているとしたら許されません。
横浜市教育委員会として「職業差別は許されない」と当該の「教職員の会」とかいう団体に対して見解を発表するべきでしょう。

ぜひこのような内容を下記の人権教育児童生徒課に送ってください。



横浜市教育委員会人権教育・児童生徒課
TEL:045(671)3724   
FAX:045(671)1215

横浜地方法務局人権擁護課
TEL:045-641-7926
TEL:0570-003-110

横浜市市民局市民相談室
TEL:045-671-2306

S先生も苦しい戦いをしています。
ぜひ多くの方にご協力いただけたらと思います。
みなさんに拡散してください。


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自衛隊 職業差別事件 横浜の中学で勃発

今、横浜の中学校で大変なことが起きています。
職業差別を助長する抗議によって、教育活動が妨害されています。
皆さん、このわけの分からないグループの抗議はおかしいと思いませんか。
以下、「授業づくりJAPANさいたま」からの発信であります。

学校業務の多忙さを考慮すると、
FAXによる支援が良いと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

拡散希望します!
「授業づくりJAPANさいたま」から発信します。
ご協力お願いします。

このままでは心ある教師や学校が日教組につぶされてしまいます。
中学校が左翼の電話攻撃で教育にならない状況です。
ゆゆしき人権問題です。自衛隊に対する職業差別・職業蔑視です。
心ある教師への組織的な人権侵害です。

以下に、大量の応援メッセージをお願いします!
横浜市立中山中学校
TEL:045-931-2520
FAX:045-934-4676

横浜市教育委員会北部教育事務所
TEL:045-944-5968(教育総務課)
TEL:045-944-5978(指導主事室)
FAX:045-944-5954

横浜市教育委員会人権教育・児童生徒課
TEL:045(671)3724   
FAX:045(671)1215

横浜地方法務局人権擁護課
TEL:045-641-7926
TEL:0570-003-110

横浜市市民局市民相談室
TEL:045-671-2306

以下が、「授業づくりJAPAN YOKOHAMA」からの報告です。
今年は教育現場が戦いの最前線になろうとしています。

********************

私も所属する組合である横浜教職員連盟の会長にS先生がいます。
S先生は元自衛隊員で、毎年、夏休みに希望生徒を募り、保護者の了解と校長先生
の許可を得て富士で行われる陸上自衛隊総合火力演習の見学を企画して引率していました。
過去2回はまるで問題にならなかったのですが、今回3回目にして左翼の攻撃が始まり苦慮しているとの連絡が入りました。
新かながわ新聞社の取材希望から始まり地域にはない左翼系ボランティア団体が抗議、さらに個人の携帯電話へ誹謗中傷の音声が残されていたそうです。
また赤旗に「自衛隊が借り上げたバス」を利用しているなどと事実を捻じ曲げた記事も載り(実際は民間の借り上げバスで料金を払っているとのことです)、情報操作も行われています。
しかし、こんな状況でも申込数が例年の倍になっているそうです。
安保法制などの情勢からでしょうか?こんな一中学校の見学会まで攻撃対象になっていることに怒りが湧きます。
これから教育委員会や校長先生などに圧力がかかることが予想されます。

********************************


今回の問題を私なりに整理しました。

*この学習活動は夏季休業中の自主的な学習であり、生徒が自主的に希望し、保護者が承諾し、校長が許可しています。なにも落ち度はありません。
*これは学習指導要領に準拠した学習です。
 
今回の問題、横浜市教育委員会が常日頃から重要視している「人権問題」です。
小学校では社会科で警察署見学、消防署見学、商店街の見学など仕事をする人たちの見学はごく普通に行われています。
中学校でも総合などで職業体験は当たり前に行われています。
にもかかわらず自衛隊員の仕事を見学することがなぜ問題になるのでしょうか?
これは明らかに職業差別です。自衛官の人権を踏みにじる行為です。
他にも自主的に学ぼうとする子どもの学習権への侵害、先生個人への誹謗中傷などもありますが、当面の敵はナンちゃらとかいう「教職員の会」というマヌーバです。
じつは当該校である中山中学校の校長先生は各報道機関の記事によれば「何も問題はない」とかなりがんばっています。
拍手です。
しかし、前回もそうでしたが徐々に左翼が脅迫や圧力をかけてきています。
職場の電話は鳴りやまないそうです。

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プロフィール

服部 剛

Author:服部 剛
授業づくりJAPAN横浜《中学》の代表・服部剛です。中学校社会科教師です。
授業づくりJAPANは、授業実践を通して「国を思い、先人に感謝し、卑怯をにくむ日本人」「日本人の自由と真実を守るために戦うことのできる日本人」を育てます。
横浜・神奈川の志ある先生の参加をお待ちしています!
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個人的な連絡はコメントからどうぞ。

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